1. 分かり易い「AALの概要」の作成

    1. AALの目的
    2. AALの標準化の経緯
    3. AALテキストの編訳
    4. 「AALの概要」記述の内容(INDEX)の検討
      1. AALでどのような方にどのような方法で、どれくらいの支援が可能か等、分かり易い文章を作成する。
      2. 利用分野のユースケース等
    5. IEC AAL部会等との連携・協働
    6. 初版 発行予定等のスケジュール
    7. 講演会等での「AALの概要」の関係者への説明
  2. この分野の政府、諸官庁の政策・プロジェクト等の調査

    地方包括支援センターなどで進められている、地域の居宅での療養自立生活における課題の実態の調査とAALでなにが解決できるかを検討し、解決案を当事者と関係者と共に考える。

  3. この分野の国内・国外の標準化動向、普及状況、市場、研究開発等の調査

  4. AAL機器の開発支援

  5. AALシステム開発支援

  6. ETA機器の開発支援

  7. AI ComuAID Robotの開発支援

    1. 人と会話するAIロボットはあるが、視覚、聴覚等の障がい者とAIロボットがスムーズにコミュニケーションをするために支援する物は、現在の所、殆ど見かけない。その様な障がい者になる可能性のあるシニアにも快適にも利用できるAIロボットを開発したい。また、将来は、各家庭に1台(ホーム・コンシェルジュ)、或いは、家族一人に1台(パーソナル・コンシェルジュ)となるかもしれない。
    2. 関連開発企業にアイディアを持ち込む
      • プレゼン資料の作成
  1. 利用者の安全・安心に利用するための利用説明、運用ルール、講習会、勉強会等の資料作成