コンテナフォーマット実践事例の一般公開について(お知らせ)
『Society5.0の実現を推進するセンシングIoT標準化セミナー(12/7)』で
ご説明とデモを予定している、UseCaseモデル(TIS・A&D・アドダイス)の
実証実験モデルについて、今般(11/9)アドダイス社から『お知らせ』として
一般公開をいたしました。
コンテナフォーマットは、、センシングIoTコンテナフォーマットとして、
メーカ・機種毎で異なる各種センサーデータのやりとりを国際標準規
格化し、データの利活用を促進するもので、IECでは2024年度規格
発行に向けて調整をしております。
実証実験では、本規格を参考として、商用ヘルスケアプラットフォームに
他社の医療グレード(体温計・血圧計)・ヘルスケアグレード(バンド・
体組成計)を接続し、取得したデータを同一プラットフォームで確認・
比較する事を確認しました。
詳細は、セミナーでのご説明とデモを予定していますが、これにより、
既存のIoTセンサーを機種・メーカを問わず接続する事が出来、
多様なデータの利活用が可能となり、Society5.0を推進するインフラ
となります。