2022年度経産省プロジェクトに当協議会が参加する事になりました
経済産業省ウェアラブルセンサ信号のコンテナフォーマットに関する
国際標準化プロジェクトに本年度当協議会が参加する事になりました。
現在、IEC(国際電気標準会議)では、高齢化社会でのデジタル技術活用の
標準化に向け、AAL(Assisted Active Living:自立生活支援)が検討
され、更に各種センサー・IoTのデータ取り扱い効率化に向けて、
経済産業省主導で、日本発標準化の推進、国際的高齢化市場における
優位性獲得にむけ、2020年より掲題プロジェクトが立ち上げられ、
開発・検証・普及促進が行われております。
本年度は、昨年までの技術実証結果をもとに、来年度以降の本格普及に
向けた活動として、研究会・セミナーの開催やHPでの情報発信を進めて
行きますが、本普及啓発活動の事務局として参加しております。