月刊 L&A Network 2026年4月号の概要
はじめに
筆者の学生時代からの友人であるが、沖縄にある名楼大学の元名誉教授の清水則之さんの記事を参考に、インターネットを用いた遠隔医療、リモート授業などのパイオニアとしての実績をまとめてみた。
それに、筆者の感想と、学校にITアドバイザーの必要性、ネット選挙の普及や読み書き障がい児童へのタブレット教科書による支援についての提案を書いた。
<あたたかい手ーAAL支援チーム(11)知的障がい者への支援>
1.3月号までのあらすじ
オリーブで健康見守りシステムの説明会が行われた。その結果、ショートステイの利用者だけで無く、全職員もこのシステムを利用することになった。 利用者のアラームがでた場合は,全職員に通知が行き、担当者によって何らかの処置が行われたアンサーバックも通知することになった。
2.オリーブでのAALの運用が始まる
腕時計タイプと指輪タイプセンサーは、始めの1年間は、太陽プロセスが費用を負担する事で,健康見守りシステムの運用が始まった。太陽プロセスとの窓口には、パソコンなどの知識のある西山さんが選ばれ、このシステムのアドバイザーとなった。平次とあけみは、システム立ち上げでのトラブル対応の為に1週間、オリーブに詰めた。
3. 就労継続支援Bでもやってみたい
キャサリンが真理子の指輪を目ざとくみつけて、指輪センサーを結婚指輪と間違えてしまった。真理子は、この指輪は、体の調子を見守ってくれる事を説明すると、キャサリンもやってみたいと言い出した。
4. 事務室で
施設長にキャサリンの申出を伝えると、この件は真理子に黒田リーダーと相談するようにと言われた。 黒田さんは、終わりの会で、健康見守りシステムの説明をして、利用したい場合には家族の同意も必要という事で,健康見守りシステムについての説明と利用承諾書を準備する事になった。
5. 終わりの会
就労継続支援Bのお帰りの会で、本日の作業であった「割り箸を検査して不良を取り除き、さやに入て、数量ごとに纏めてビニール袋にいれる」で、途中まで、不良が3本有ったのが見当たらなくなって問題となった。黒田さんは、その不良の箸を使わなければならなくなった人の悲しみを考えて、今後は、この様な事はしない様にと、皆に伝えた。その後で、皆に準備した,健康見守りシステムの説明と利用承諾書を渡したり。
おわりに
自閉症の東田直樹さんが13歳の時に執筆した「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」を読んで、筆者が,施設で彼らの行動で、驚いたことが、Q&A形式で、それらの行動分析と理由も理論整然と書かれていたので、今まで謎だった行為の理解が少しは出来た。
