月刊自動認識2024年8月号(第39回)の概要
はじめに
筆者の入院の経験から、入院手続きの書類の多さと、同じ病院内でも同じような内容の問診書などの書類を再提出しなければならないことがある。
<もっと簡単な方法で各手続きができないか>
その簡略化の為にMカードのアプリで既往症などは、すでに書き込みされている書類が渡されたり、或いはタブレットパソコンに、当日の体温などだけ書き込めば良い事を提案している。
<筆者の肺癌検査の続編>
<気管支検査>
気管支鏡検査は、呼吸器内科の医師によって行われた。まず喉や気管にに麻酔をかけることから始まり、肺の怪しい場所まで、気管支鏡で探り、患部のサンプルを取り、病理検査にまわすが、気管支鏡検査では、気管が最深部に行くと、気管が細くなり、検査出来ないと言う問題もある。
図-3は、誤りで、これは咽頭鏡であり、10月号で訂正している。
ETAのユースケース(4)初診受付の簡略化
コウジが、風邪気味でAIの助けを得ながら、病院に行き、快適な初診受付が出来たことの例が描かれている。
おわりに
この連載記事の内容は筆者の個人的な感想、記載があるので、参考例として、ご了解願いたい。
<もっと簡単な方法で各手続きができないか>