月刊自動認識2025年6月号(第49回)の概要

はじめに

・テレビや映画のドラマのエンドロールを見ていると、羨ましくなる。私たちの人数で、65歳以上のシニア3600万人をどう支援できるのかをかんがえると、もっと仲間を増やす工夫を考えたい。

・筆者の長男は、「アルプスの少女、ハイジ」を理学療法士の東京大会のシンボルとして、参加者を増やすアイディアを考えた。

<あたたかい手ーAAL支援チーム(1)>

私達の考えているAAL(シニアや障がい者などをIT機器で支援する)を実現した社会を小説風にかいてみた。これは連載予定です。今回は、中心となるメンバー、企業の説明を行なっている。

おわりに

国際会議でのフランス代表であったフランス人ご夫妻が、私達を訪ねてくださり、映画の寅さんで有名な柴又をご案内した。ご主人と私は、英語で話したが、奥様同士は、フランス語と日本語で、一日中、なんだか楽しく会話していた。言葉よりも顔の表情、ジェスチャーが、コミュニケーションでは大切なんだと思わされる事になり、手話の言語という事が良くわかった。

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