月刊自動認識2025年1月号(第44回)の概要

はじめに

本連載の目的を確認した上で、先月号からの続きの薬剤師の役割りとして、患者への投薬が無いことを不思議に思い、看護師が新型コロナ禍にある様なときに、対応出来ないかと提案している。これには、雑誌には書いて無いが、仕事内容分担で医療関係者の駆け引きがあったとの情報もあった。

・なぜ社会に普及しないのか

 筆者がICカードを開発した後で、その利便性に預かることが困難か、使えない、シニアや障がい者がいる事を知り、この活動を始めた事、しかし、活動を広めて行く事がまだまだ十分で無い事が課題となっている。

・TIMとETAの制定の流れ

ふたつ規格の制定順が、参考のために書かれている。ここには、書いていないが、TIMは、私の全盲の知人が、どのカードかが分るために、カードの表面の様々な場所にビニールテープを貼っていた事であった。このテープが剥がれると、自身がカードの区別が出来ないばかりか、カード読取機が、剥がれたテープで故障するかも知れないと思い、TIM規格の必要性を覚えた。
TIMの加工と採用している三つの銀行のネットの情報を取り上げている。

・ETA利用ガイドライン目的

 ガイドラアンの構成と概要が記載されている。必要な方は、次のメルアドにご連絡下さい。
y.yorimoto@aaleta.or.jp

おわりに

筆者が、デジタル庁のメンバーが講演するセミナーに参加した感想を書いた。また、11月号での記載ミスをお詫びし、修正した事を述べた。

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